27日
4月
2019年

腰痛で辛い?原因を調べて改善を目指そう!

腰痛の原因として多い骨格の歪み

腰痛になってしまっていつも困っている人の多くは骨格の歪みが原因で痛みを伴うようになっています。普段からまっすぐな姿勢を維持している人の場合にはあまり腰痛にならない傾向があるのです。頬杖をつく習慣があったり、よく足を組んでいたりすると骨格が歪んできてしまい、腰痛を発症してしまうリスクが高まります。腰は上体を支えているため、体が歪んできてしまったときに大きな負荷がかかりがちです。できるだけ早い段階で矯正していかないとどんどん歪みがひどくなって腰痛の痛みも増してしまいます。普段から姿勢を正そうと意識するだけでも改善する人も大勢いますが、整体に通えばかなりの改善を期待できるでしょう。

生活習慣に原因がある場合も多い

生活習慣や仕事などの日常的に行っている動作によって腰痛が引き起こされていることも珍しくありません。立ち仕事が多いと腰痛になりやすいということがよく言われていますが、確かにそのような傾向があります。特に腰をかがめたままずっと何か作業をしていると腰に大きな負担がかかり、痛みを伴うようになってしまうのです。それが原因で骨格が歪んでいくケースもあります。レジ打ちや洗い物などが代表的なものですが、他にも原因となる動作は様々です。自分の場合には何が原因になっているのかを探してみましょう。そして、少し工夫をすれば腰の負担を軽減できるのではないかと考えてみるのが大切です。洗い物なら台の高さを変えて高い位置で洗えるようにすれば腰の負担は小さくなるでしょう。

高齢者は体力や骨の強度が低下しているので腰痛に見舞われやすい傾向があります。根本的な治療は年齢や体力の面で困難なことが多いため、腰痛を注射で緩和させる対処療法が無難です。

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